12月に入り、グッと冷え込む日が多くなりましたね⛄❄
12月3日、だいち組のお友だちに、生命(いのち)の安全教育の一環として「防犯」についての保健指導を行いました❕
はじめに、夏の水遊び前に行った「プライベートゾーン」のお約束について、振り返りました👙
次に、園長先生に「とにかくさけんでにげるんだ わるい人から身をまもる本」を読んでもらいました😊
こわい大人が、子どもたちに近づいてくる色々な場面で、その時々に、子どもたちが取るべき行動がかかれた絵本となっています📖
大切なお話を、みんな真剣にきいてくれていました❕
読み聞かせのあとには、こわい人から自分の身を守るお約束「いか・の・お・す・し」
いか:知らない人にはついて、行かない!
の:知らない人の車に、乗らない!
お:危ないときは、大きな声で叫ぶ!
す:その場から、すぐににげる!
し:大人の人に、知らせる!
について、お話をしました🦑🍣❕
そして最後に、世の中には、子どもたちにこわいことをするわるい大人もいるけれど、みんなのことを大切にしてくれる守ってくれる大人がたくさんいることを伝えました❕❕
こわいなと感じたとき、触られていやだな・へんだなと心が感じたときには、お母さん・お父さん・保育園の先生・学校の先生…自分が安心できる大人の人にお話ししてねと伝えました😌🍀✨
来春には、小学校に進学するだいちぐみさん🎒✨
今は、おうちの人に送り迎えをしてもらっていますが、もうすぐ自分たちの足で登校するようになります👣✨
本来は、子どもたちがこわい思いをすることなく、安全に安心して過ごせることが何よりの願いですが…💦
これから成長するにつれて、大人から離れて過ごす時間が多くなり、行動範囲も広がるなかで、いざというときには、今日のお話を思い出して子どもたちの助けとなってくれることを願っています🙏🍀
これからも日々の生活の中で、自分の身を守るために大切なこと、自分やお友だち・周りの人たちを大切にできる優しい心を、一緒に育んでいきたいと思います💓
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