12月から子ども達と進めてきた、3歳児 かぜ組の発表会の様子をお知らせします。
『おおきなおいも』のお話ってなぁ~に?
子ども達が大好きな『おおきなかぶ』の絵本をアレンジして作ったお話です。
絵本が仕掛け紙芝居となり飛び出してきた事にも大興奮でした。
お話を自分達で進めてみよう~♪
大好きなお話を自分で進めていく事に興味を示し楽しんでいた子ども達。
物語を覚えてきたこともあり、観客側で見ている子どもも一緒になって「おばあさん~」
「まご~」と呼びかける姿もありました。
お話に合わせて歌をうたってみよう~♪
子ども達が楽しく覚えてきたお話を歌に合わせて進めてみました。
繰り返しの歌に合わせて子どもと進め、力(声)を合わせてお話を進めることや
友だちに呼ばれて答えるやりとりの面白さを感じられるよう繰り返し楽しみました。
劇で使う大きなおいもを作ろう~!
1/2サイズの新聞を丸めておいもの中身を作ることに。10日分の量で始めましたが、
あっという間に丸め終わり、「いっぱいできたな~」とたっぷり出来上がった新聞の山に
大盛り上がりでした。できた新聞玉を使い、玉入れ遊びや新聞かくれんぼをたっぷり遊ん
でからポリ袋に集め、大きなおいもの形を完成させました。
おいもの皮を付けよう~!
出来上がったおいもの回りに、くしゅっと丸めたおいも色の画用紙を貼り付けました。
子ども達と作り進めてきたことで、思いも深まり「おいもさんが寒くないように服を着せ
てあげよう」と可愛いつぶやきもありました。大きくなったおいもに大興奮で、またがっ
てみようとする姿もありました。
劇の壁面をみんなで塗ろう~!
模造紙4枚分サイズの紙にローラーで色を塗りました。
手足に絵の具が付くことを気にしながらも、どんどん色付いていくことを楽しんでいた
子ども達、もっと絵の具を足そう。白いところが残って無いかな?どうすれば遠くの場所
も塗れるかな?など様々なことを考えて進めている様子が窺えました。
友だちへの思いが育ってきた後半期だからこそ、友だちと一緒に過ごすことや友だちと
一緒に作ることを楽しい面白いと思えるよう取り組みを進めてきました。
そんな子どもたちの姿を見てもらえるよう、本番もみんなで楽しみたいと思います。
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